こんばんは、たらこです。
ポッキー食べましたか?今日は11/11でポッキー&プリッツの日です。
学生時代に「シェアハピ☆ポッキー!」のキャッチコピーとともに流れるノリのいいCMが流行っていたせいか、なんとなく11/11にはポッキー買ってみんなで食べるのが自分の中で決まったルーティーンになっています。
あれです。
お彼岸におはぎ食べたり、十五夜に月見団子を食べるのと同じですw
さすがに今のご時世、一つのお菓子を共有するのはちょっとまだむずかしいですけど、速くそういう日常が戻ってくるといいですよね。

リアルについて考える
話が変わって、SK∞を完走いたしましたー!
すぐ終わってしまうのがもったいなくてちまちま見てたんですけど、やーほんっとーに面白かったですね。
アニメならではの表現が満載でしたが、ポイントごとにリアリティーのあるスケートや心理描写があって、こういうのがエンタメだよなぁと大変に心躍りました。
そんなわけで、今日は「リアリティ」について考えていましてね。
創作というのはつまるところ「虚構の世界」なので、いくら突き詰めても現実にはなりません。
どんなに「リアリティのある作品」でも、創作である以上、それは虚構です。
じゃあどうして虚構の中に「リアリティ」が生み出せるのかというと、人はある基準を超えているかどうかで「リアリティのあるなし」を感じ取っているからなんですよね。
フィギュアで言ったら、顔のこの面と筋を作ればリアル寄りになるけど、省略したらデフォルメになるみたいなの、あるじゃないですか。
創作においてのリアルっていうのは、そういう記号みたいなものであって、現実世界のリアルと同じかどうかっていうんじゃない。
だからいくら創作の中でリアリティがあっても、それはただの記号でしかないから、安心してみていられるのかなって思ったりしました。まる。
以上、オチのないただの感想文でした。
本申請がまだ終わってない!!!