『白と黒のアリス』感想~ヒロインがどっちも可愛い!

 

 

今回はアリスワールドがテーマになっている『白と黒のアリス』を遊んでみました!アリスの世界も好きですし、何より複数ヒロインの乙女ゲーってあまり見ないので前から気になってたんです~

 

ストーリー

 

白の物語
The Story of White Side

白く霞む、曇り空――白の世界。
平穏な日々を送っていた高校2年生の主人公・「愛日梨(あいり)」は、
ある雨の日の放課後、一人の青年と出会う。

傘もささずに佇むその青年は、愛日梨に「迎えに来た」と告げ、
不審に思い逃げ出した彼女を捕まえてしまう。

ふと気づくと、愛日梨は見知らぬ風景の中にいた。
先程の青年は「黒うさぎのレイン」と名乗り、こう告げる。

「アリス、お前はこれからこの世界の女王になるんだ」、と――。

 

黒の物語
The Story of Black Side

澄み渡る青空――黒の世界。
もうひとりの主人公・「ルナ」が女王として治めるこの国で、
突如クーデターが起きた。

状況を重く見た側近・黒うさぎのレインと白うさぎのスノウは、
「女王を白の世界へ避難させ、新たな女王候補を連れてくる」計画を実行する。

こうしてルナは白の世界へ連れ出され、
愛日梨は黒の世界へ連れてこられた。

交換された二人の少女、そして二つの世界に隠された秘密とは――。

『白と黒のアリス』公式サイトより引用

 

舞台となるのはごく普通の現実世界=白の世界と、『アリスの血』を受け継ぐ女王が国を治める世界=黒の世界のふたつの世界です。主人公がダブルヒロインになっており、どちらの主人公を選ぶかによって舞台となる世界が異なります。

 

 

具体的には黒の世界がメインで、不思議の国のアリス的な世界を楽しめるのが主人公・愛日梨ちゃん編。

 

 

白の世界がメインで、追放された女王のその後の物語を描くのが主人公・ルナちゃん編です。

攻略対象キャラクターはアリス世界でお馴染みのうさぎや帽子屋、チェシャ猫などです。大丈夫、ちゃんとイケメン&イケボです!

 

ゲームシステム

基本的には読み進めるだけ

 

難しい操作が要求される場面は一切なく、ひたすら選択肢を進めるだけです♪自動再生にしておけば勝手に進んでくれるので楽ですね!

 

ダブルヒロイン

このゲームの大きな特徴になっているのが、主人公が2人いることでしょう。

 

 

白の世界で普通の女子高生として生きている【愛日梨(あいり)】を選ぶと、突然黒の世界に連れ去られ、「女王」として黒の世界で生きていくことを強いられます。とはいえ最初から女王としてのふるまいを求められているわけではないので、不思議の国の住人たちとの触れ合いを楽しむ、一般的(?)なアリスの雰囲気が楽しめます。

 

 

一方、黒の世界で女王として生きている【ルナ】を選ぶと、『アリスの血』の暴走による影響で国を追われ、白の世界で生きることを余儀なくされてしまいます。女王としてのアイデンティティの強いルナちゃんは、自分の国に戻るため白の世界で頑張ることになります。アリスキャラの現パロ感のある内容が楽しめます。

ごく普通の女子高生である愛日梨ちゃんと、気高い女王としての意識が高いルナちゃん。主人公の性格もそれぞれ特徴的で、どっちもとてもかわいい女の子です。1本のゲームで2つの世界観、2人の主人公を選べちゃうのはお得ですよ!

どちらにもそれぞれの良さがあるので、ぜひ両方とも味わってください♪個人的には、女王様の立場であるルナちゃんのシナリオが好きですね。ははー、そういう事情だったのか…ってなるのでw

 

ダークで重厚な世界観

 

アリスの世界といえば「ナンセンス」というか、ちょっとおかしさのこみ上げる不条理な世界をイメージする人が多くいらっしゃると思います。

でも大丈夫、登場人物たちは割と性格的には普通の人間が多いですw

ただ、世界観はかなりダークです。黒の世界は白の世界の常識ではかれないところが多く、些細なことで死刑になったり、殺しや毒を盛ったりなどが頻繁に起きます。

そんな世界なので、各登場人物たちの話もやや重めです。本人たちが悪いわけじゃないんですが、何というか世界に狂わされているというか…可哀想になってきちゃう人も。

ギャグ要素は少ないので、シリアス展開で重めのストーリーがお好きな人にとてもおすすめです♪

 

 

本編以外のコンテンツが豊富

 

本編を進行していって条件を満たすと、スタート画面からいける「Special」にコンテンツが追加されていきます。キャラクターからのお手紙だったり、お茶会シナリオだったりと、本編では見れないものがたくさんです。

さらにスタート画面からいける「Sub Story」では、本編の舞台裏のような話が見られます。その時キャラクターがどんな気持ちだったのか、どういう出来事があったのかなど、より本編が楽しくなるようなストーリーですよ。

 

 

白と黒のアリス キャラクター別感想

レイン(黒うさぎ)

側近うさぎの弟の方。たぶんいい人なんでしょうけど、とにかく無愛想なのできっと損するタイプ。

 

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ミネット(チェシャ猫)

魔法使いのチェシャ猫さんです。白の世界ルートでの最初の登場シーンは、アニメ映画のアリスの場面を彷彿とさせます。

 

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ネロ(三月うさぎ)

お城に出入りしている三月うさぎさん。愛日梨ちゃんの洋服を仕立てて持ってきてくれたのもこの人。ネロ、グッジョブ。

 

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スノウ(白うさぎ)

側近うさぎのお兄さんの方。涼しい顔して言うことやること容赦ないというか…たぶん敵に回しちゃいけないうさぎ。

 

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ジャック(ハートの騎士)

女王様大好きすぎて挙動不審な親衛隊隊長さん。オドオドした表情が多いですが、剣の腕を買われて隊長になったらしいです。

 

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カノン(帽子屋)

女王様のお世話係として、白の世界に呼びつけられた帽子屋さん。お菓子がお好きなご様子。

 

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ここまでお読みいただいてありがとうございました!