『ニル・アドミラリの天秤』感想~大正レトロと過激な表現に…///

 

 

更新ペースがめっきり落ちているたらこでございます~。

前回遊んだこちらのゲームにハマりすぎた結果、CDグッズ買い漁りが始まってしまい、肝心の積みゲームが消化できない事態に陥っております…

…が!気になっていた『ニル・アドミラリの天秤 帝都幻惑綺譚』をようやく遊び始めましたので、感想を書いていきます~今回もお付き合いよろしくお願いいたします!

 

ストーリー

 

15年で終幕せずに25の年を重ねた大正時代。

傾きかけた家を守るため、少女は名も知らぬ男との結婚を決意した。
だがその矢先、弟が古い本を手にしたまま謎の焼身自殺を図る。

混乱する少女の前に現れたのは【帝国図書情報資産管理局】
通称【フクロウ】。
彼等によれば【稀モノ】という、読んだ者に大きな影響を及ぼす本が存在するらしい。
更に少女はその弟の事件が切っ掛けで【アウラ】が視えるようになってしまう。
まるで運命が───彼女をその炎に引きずり込もうとするかのように。

そうして少女は戸惑いながらも鳥籠の外に出ることを選ぶのだった。

嫉妬、憎悪、侮蔑、憐憫───そして愛。
少女を待ち受けていたのは、幾つもの裏切りが妖しくちりばめられた帝都の闇。

その中で翻弄され、揺らぎうつろう彼女が辿り着くのは
真実か、それとも───。

『ニル・アドミラリの天秤 帝都幻惑綺譚』公式サイトより引用

 

 

特徴は「大正25年」という不思議な世界観でしょうか。

まず現実世界の大正時代の文化というのは、日本文化と西洋文化が混ざり合った独特な時代であったことはご存知の通りと思います。矢絣に袴にブーツ…というのは、マンガやゲームでも観たことがある人が多いのではないでしょうか。

ニルアドの世界はその時代より少し進んで…でも昭和には入っていない、という架空の時間軸でのお話です。私たちの知ってる大正時代より、若干西洋化が進んでいるかな?って感じの文化。でも階級制度は残っていて、主人公は華族のお嬢様だし、若い人でも着物を着ている人がいたりと、より和洋折衷な感じです。

加えて「稀モノ」という特殊な本を巡る物語…なので、つまりは「大正時代ベースのファンタジー」ですね!史実的な要素もほとんどなく、本を巡る物語ですが実在の作家が出てくるわけでもないですし、なんだったら異能力的なものも出てきます!バトルもちょっと(本当にちょっとだけ)あるよ!

 

驚きのレーティング

 

遊んでみてビックリしたのが何か表現が直接的すぎません!?!?ということ。

表現っていうのはつまり…ちゅーとか…その先とか…なんか口にするのも憚られるというか見てるこっちが恥ずかしくなる!!!って感じのかなりダイレクトな描き方をしています!要するにエロい!!これは深夜ドラマか?昼ドラか!?って感じです!

それもそのはず、この『ニルアド』、レーティングが【CERO D】なんです。17歳以上対象のゲームなんです…!

ご家族と同居の方は、背後に注意ですよ…!これは見られたらめちゃくちゃ恥ずかしいやつです…!!音もだいぶ過激なのでイヤホン必須でお願いします!!!お一人暮らしの方も、突然の配達とかにはご注意です!!

 

システム

物語の分岐は途中の選択肢

 

よくある読み進めるだけでOKの、プレイング技術必要なしなシステムです。ゲームが苦手な方でも安心設計。なんだったらオートプレイ機能を使えば、選択肢まで〇ボタンを押さなくても大丈夫です。

 

行路(ユキミチ)

 

過去に見たことのあるところは「行路(ユキミチ)」システムにより、戻ったり状況を確認したりすることができます。選択肢の前後でセーブして「行路」を確認すれば、今必要な条件を取得できたかどうかを確認できる、とても親切なシステムです!

 

『ニルアド』キャラクター別感想

キャラクター別の攻略感想です。ある程度のネタバレを含んだ感想は「ネタバレ感想を読む」をクリック(タップ)すると開きます。感想はクリアしたら順次追加していきます。

 

尾崎隼人(おざき はやと)

まっすぐで正義感が強いお兄さん。物言いもストレートなのできつい印象を与えてしまうこともあるけど、悪気はないです。フクロウ探索部でも中心的な人物。

 

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鴻上 滉(こうがみ あきら)

フクロウ探索部で、付き合いの悪いお兄さん。仕事はちゃんとやるけど、それ以外ではすぐ一人になるし素っ気ない感じです。

 

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星川翡翠(ほしかわ ひすい)

フクロウ探索部の一員。綺麗な見目を、自分では気にしている様子。鬼火のように炎を表出する能力を持っています。真面目ボーイ。

 

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鵜飼昌吾(うかい しょうご)

この世界での総理大臣の息子で、自身も「稀モノ」の影響による自殺未遂をしているという可哀想な人物…と思いきや、お坊ちゃま気質でフクロウのメンバーを驚かせます。

 

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汀 紫鶴(みぎわ しづる)

人気の恋愛小説家で、主人公の弟が彼のファン。飄々とした人柄で遊び人。フクロウのメンバーが住むアパートに下宿中。

 

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鷺澤 累(さぎさわ るい)

帝都大学の医学部に通う学生。買った医学書を何者かに襲われ、燃やされたところを主人公たちに助けられます。出だしが不憫すぎる…

 

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2018年4月よりアニメ放送開始!

 

 

『ニル・アドミラリの天秤 帝都幻惑綺譚』を原作としたテレビアニメが、2018年4月から放送開始予定です!すでにPVが公開されていますが、原作の雰囲気がそのままで、放送が楽しみです!

個人的にはCERO D的な表現を一体どうするのかが気になります…深夜帯だからアリなのかな?キャラクターのルートによっても話がだいぶ変わってくるので、どのシナリオをベースに進行するかも注目ですね!

※アニメ感想はこちら

 

FDもすでに発売されている人気シリーズなので、長く楽しめそうなのがいいですよね。今後の展開にも期待です!