コンサートと恋愛と…【金色のコルダ4】レビューPS Vita用

 

 

今回はネオロマンスゲームの人気作『金色のコルダ4』(PS Vita専用ソフト)をおすすめしたくご紹介します!この記事ではゲームシステムをメインにご紹介します!すべては網羅できませんが、大体こうです!って感じになってます。ネタバレなしです!

 

あらすじ

横浜にある音楽の名門、星奏学院高校。
そのオーケストラ部は夏の「全国学生音楽コンクール」で全国優勝を達成した。
それから1ヶ月——。

コンクールが終わりすっかり気が抜けた主人公と幼なじみの響也は、
のんびりまったり2学期を送っていた。
そんな様子を見かねた後輩のハルは、オーケストラ部の先輩たちが企画している
週末のコンサートに参加しようと2人を誘う。
初めてのコンサート運営はトラブル続きで、てんやわんやの大騒ぎ。
それでもようやく仲間たちと一緒にステージに上がった主人公は、
自分たちでやりとげたコンサートの達成感に震える。

「もっともっと、コンサート、やってみたい!」

オーケストラ部の仲間やコンクールで知り合った他校の演奏家と一緒に、
企画するたくさんのステージ。
舞い散る落ち葉がセンチメンタルな秋、きらめくイルミネーションに輝く冬——
美しい港町・横浜を舞台に、音楽と恋がいっぱいの学園恋愛ストーリーが
今、幕を開ける。

金色のコルダ4公式サイトより引用

 

今作は『金色のコルダ3』からの続編ということで、コンクール優勝その後から物語がスタートします。目指すのは12月31日に開催するジルベスターコンサートの成功です。

 

 

ストーリー的に続いているのなら、今作からプレイするのは難しい?と思われるかもしれませんが、そんなことはまったくありません。物語の冒頭で親友のニアがこれまでを振り返って説明してくれますし、ほとんどのイベントは3を知らなくても十分楽しめます。(もちろん、3を知っていたらより楽しめることは間違いありません!)

 

キャラクター別感想

恋愛ゲーム感想【金色のコルダ4八木沢雪広】

恋愛ゲーム感想【金色のコルダ4火積司郎】

恋愛ゲーム感想【金色のコルダ4東金千秋】

恋愛ゲーム感想【金色のコルダ4土岐蓬生】

恋愛ゲーム感想【金色のコルダ4天宮静】

 

ゲームシステム

 

コンサートの成功を目指して練習、練習、また練習! その過程で彼と仲良くなって、こんなことやあんなことが!?というのがざっくりとした流れです。ごめんなさいざっくりしすぎました。

具体的には次に説明の通りですが、ゲーム性が高く、とてもやりごたえがあります。計画的に進めないと、主人公率いる合奏団のランクが上がらなかったり、そもそも楽曲を演奏できるレベルに到達していなかったりするので、悩みながらスケジュールを組むのが楽しいです。

しかしこのゲームは「やさしい・ふつう・難しい」と難易度を選ぶことができますので、無理せず自分に合ったペースで進められます。メーカーさんのやさしさ!ありがとうございます!

では、システムの紹介です!

 

想いの種類と恋愛イベント

 

対象キャラクターとの恋愛イベントを発生させるには、「彼からの想い」または「彼への想い」の数値を上げる必要があります。練習で彼の好きな曲を聞かせたり、プレゼントを渡したりなど、想いの上げ方はいくつかの方法があります。

また想いをどちらかに偏らせると発生するイベントが存在します。どちらの数値が高いかでEDも変化するので、1キャラクターを数回遊んでも楽しめますよ!

 

練習

練習は平日に行える「平日練習」と、休日に行える「2人練習」「アンサンブル練習」があります。

 

 

まず「平日練習」では、星奏学院の先生を一人選んで、一緒に練習をします(一人で練習も可)。ここで「技術レベル」「3つの表現レベル」を上げられます。楽譜にはそれぞれレベルが設定されていて、そのレベルを満たさないと演奏できないので、この平日練習でなるべくレベルを上げておく必要があります。平日練習をしすぎると主人公の「調子」が落ちてきて練習効率が下がります。休むと回復します。

 

ちなみに先生方では「須永 巧」先生だけ攻略可能キャラクターです。小倉先生も実装してほしいです…赤堀先生はたまにバナナくれます。

 

 

 

「2人練習」では、合奏団に加入しているメンバーひとりと練習できます。上昇するのは「技術レベル」「3つの表現レベル」のうち任意のひとつと、「彼から(または彼への)想い」です。主人公と練習相手の「調子」は何故か回復します 笑

 

 

「アンサンブル練習」ではコンサートで演奏する楽曲を練習して、曲の完成度を高めます。街の人に練習を聴かせることで、BP(ブラボーポイント)を獲得したり、コンサートの来場者数を増やすことができます。獲得したBPは、楽器店やコンビニなどでアイテムと交換できます。何度も演奏を聴かせると街の人がファンになってくれて、プレゼントを貢いでくれるようになります。どこかの守護聖様みたいですありがとうございます。

 

コンサート

 

「アンサンブル練習」で完成度70以上にした楽曲は、コンサートで演奏できます。ここだけミニゲームとしてリズムゲーム仕様になっていて、リズムゲームの操作や楽曲の完成度などがコンサートの評価に影響します。コンサートで高評価を得ると、合奏団のランクが上がっていき、より大きな会場でコンサートを開催できたり、新しい楽譜を手に入れられるようになります。このリズムゲームも難易度が選べますし、自動演奏モードが搭載されているので、リズムゲームが苦手な方でも安心して遊べます!

 

その他イベント

 

恋愛イベント以外にも、男性キャラ同士の「仲間イベント」やコンサートの後にデートできるイベントなど、イベントが盛りだくさんです!

 

ユーザビリティ

ゲームシステムとは関係ない、プレイするための「機能」についてご紹介します。これが整ってないと意外とストレス感じるんですよね。コルダ4は便利な機能がたくさんありますよ!

 

クイックセーブ&ロード

 

Lボタンを押しながら△ボタンまたは□ボタンで、クイックセーブまたはクイックロードができます!メニューを呼び出してセーブすることも可能ですが、楽器店やコンビニの品揃えがわるかったり、もうこの日じゃないとイベント見られないのにキャラがイベントの場所にいてくれない!というときに何度もセーブ&ロードをすることを考えると、とても便利な機能です。

 

 

余談ですが、私のセーブ画面です。全部クイックセーブ用に設定してあります。これだけあってもたまに足りなくなるんですよね…

 

周回引き継ぎ機能

 

エンディングを一度見た状態で2周目を「はじめから」スタートすると、過去のジルベスターコンサートで獲得したBPを最高9999まで引き継ぐことができます。「強くてなんちゃら」じゃないですけど、だいぶ有利に始められますね!

 

練習モード

 

コンサートのミニゲーム難しい!初見でやるの無理>< という人のための練習モードが用意されています。

リズムゲームの練習ができる以外にも、クリアした回数に応じてアイテムを手に入れることができます。手に入れたアイテムはゲーム本編に反映されるので、かなりお得な練習ですね!(上限はあるっぽいです)

 

想い出

 

ゲーム本編で見たイベントやスチルなどを見直すことができます。

スチルが見られる機能がついているゲームはよくあると思うのですが、イベントが見られる機能は本当に便利です!お気に入りのイベントを何度も見られますし、選択肢を安心して試せるのはありがたいです!

 

 

個人的によく使うのは「音楽」です。本編で出てきた楽曲を聴ける機能なんですが、本編中はリズムゲームで焦ったりしてなかなか落ち着いて演奏を聴けないんですよね。音楽なんか聴いてる場合じゃない!ってなっちゃうんです、音楽メインのゲームなのに 笑。 なので美しい演奏がゆっくり聴けるのは助かります♪

 

スキップ機能

 

周回プレイには必須のスキップ機能!もちろん搭載されてます。スキップ対象は「既読のみ」または「全て」のどちらかを選べます。

スキップ速度1~4まではセリフがすべて(高速で)表示されますが、スキップ速度5にすると会話の終わり、または選択肢を選ぶところまで一気に飛びます。セリフは見えません。瞬間移動!

ですので私は最初の2~3週はスキップ速度4でスキップして、全体の流れを覚えてからスキップ速度5に移行するのをおすすめします。話が分からなくなっちゃうと勿体ないですもんね。(一応セリフ履歴機能もありますけど、わざわざ戻るのもいやですし)

 

スペシャル

 

条件を満たすと見られる特別なイベント…!この記事を書くまでに2つほど見ましたが、大変よろしかったです。大変よろしかったですよ!!これはぜひ見ていただきたいです、少なくとも推しのイベントはぜひ!!

 

たらこの感想

ストーリーについて

 

3未プレイの状態で始めることになりまして、正直最初は大丈夫かしら?と不安だったのですが、遊んでいるうちにどんどんハマっていってしまいました 笑

コンサートの規模を大きくしたり、成功を目指す傍ら恋愛イベントも成功させようとすると、すぐスケジュールが詰まってしまうこのギリギリ感がとても楽しい!絶対無理じゃなくて、うまくやれば何とかできそうでできちゃうのがまた達成感があっていいんですよ。何度やっても横浜アリーナ満席を狙いたくなってしまいます。

共通の内容でいえば「ジルベスターコンサートの成功を目指す」というだけのストーリーですが、各キャラとの関わり方によって見え方が千差万別に変わっていく自由度の高さが、非常に良かったと思います。ぜひいろんなキャラとのコンサートを楽しんでいただきたいです♪

 

恋愛イベントについて

恋愛イベントもすごくいいです!3をやっていればもっと違う解釈ができるのかもしれないとも思いつつ、初見でも全然楽しめます。それぞれちゃんとドラマがあって、甘いイベントもあって…というか、面白すぎて4やったら3をやりたくなりました 笑 個性的で素敵なキャラばっかりですし、人数も多いので、一人ぐらい推しが見つかるのではないでしょうか。みんなかっこいいし可愛いし、最近の私の癒しになってます…ありがとう、ありがとうみんな;;

イベントの糖度の高さについては、キャラクターによってだいぶ変わってくる印象です。すんごい甘いイベントの人もいれば、甘酸っぱい人もいれば、EDをみてやっとこれからかな?みたいな人も。それでもちゃんとイベントとして成立して、面白いなって思えるのは、イベントの脚本がいいからなのかなと思います。甘い甘くないだけで語るのじゃなく、そのキャラクターとの関わりが楽しめる人間模様のゲームだと思いました。

たくさんのコンサートを開催して、より広い会場を満席にするもよし。恋愛を優先するもよし。プレイの仕方次第で発生するイベントも変わりますので、何度遊んでも楽しいですよ!

 

ということで『金色のコルダ4』の布教でした!最後までお読みくださってありがとうございました、ぜひ遊んでみてください!